【歴代】高校生球速ランキングトップ25!甲子園最速は誰?

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今回は、高校野球の生地・甲子園で記録した「高校野球球速ランキング」を紹介していきます。

甲子園球場のスピードガンは1992年に設置されました。

計測値は2003年までテレビ中継のみで使用されていましたが、翌年2004年以降はスコアボードにも表示されるようになりました。

バント店長

スコアラーなどによる、スピードガンによる計測はどうしてもブレが出てしまうため、今回は甲子園での記録にまとめているよ!

では早速ランキングを見てみましょう!その後、ドラフト◯位でプロ入りしたかも見てみると面白いですよ!

順位球速年度大会投手高校プロ入り
1155キロ2007選手権佐藤 由規仙台育英ドラ1
1155キロ2013選手権安楽 智大済美ドラ1
3154キロ2001選手権寺原 隼人日南学園ドラ1
3154キロ2009選手権菊池 雄星花巻東ドラ1
3154キロ2009選手権今宮 健太明豊ドラ1
3154キロ2019選手権奥川 恭伸星稜ドラ1
7153キロ2008センバツ平生 拓也宇治山田商
7153キロ2011選手権北方 悠誠唐津商ドラ1
7153キロ2011選手権釜田 佳直金沢ドラ2
7153キロ2012選手権藤浪 晋太郎大阪桐蔭ドラ1
7153キロ2020交流戦高橋 宏斗中京大中京ドラ1
12152キロ2005選手権辻内 崇伸大阪桐蔭ドラ1
12152キロ2010センバツ西浦 健太天理
12152キロ2016選手権高田 萌生創志学園ドラ5
12152キロ2016選手権今井 達也作新学院ドラ1
12152キロ2021選手権風間 球打ノースアジアドラ1
17151キロ1998選手権松坂 大輔横浜ドラ1
17151キロ1998選手権新垣 渚沖縄水産自由獲得枠
17151キロ2005センバツ山口 俊柳ヶ浦ドラ1
17151キロ2006選手権大嶺 祐太八重山商工ドラ1
17151キロ2015選手権小笠原 慎之介東海大相模ドラ1
17151キロ2018選手権柿木 蓮大阪桐蔭ドラ5
17151キロ2019選手権中森 俊介明石商ドラ2
17151キロ2020交流戦小林 樹斗智弁和歌山ドラ4
17151キロ2023選手権湯田 統真仙台育英
甲子園のスピードガンに記録した球速

バント店長

球速151キロ以上の投手の多くがドラフト1位でプロ入りしています!

史上最高球速は163キロ

非公式ではあるものの、速すぎるがあまり世間を沸かせた球速記録も紹介します!

佐々木朗希(163キロ)

非公式も含めた、高校野球の史上歴代最速は、佐々木朗希投手(大船渡)の163キロです。

2019年4月6日、U18高校日本代表候補合宿の紅白戦で記録したものです。

その後の、夏の選手権でも160キロを記録し、その実力を証明しています。

大谷翔平(160キロ)

佐々木投手が記録するまでの最速記録は、大谷翔平投手(花巻東)の160キロです。

その後の両選手の活躍は説明不要でしょう!

まとめ

今回は、「高校球児の球速記録」について解説してきました!

大谷翔平選手や佐々木朗希選手を超える選手もそのうち出てくるでしょう!

それもとても楽しみですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!