【メジャー】30球団チーム一覧！リーグ・地区を紹介！

大谷翔平選手の活躍でメジャーリーグを見始めたという人も多いのではないでしょうか。

メジャーリーグは球団数も日本よりも多く全部で30球団もあります。

この記事ではメジャーリーグ（MLB）の全30球団を、リーグ・地区別で紹介します！

日本人選手が増えているメジャーリーグのチームをぜひ覚えていましょう！

メジャーは2リーグ・3地区制

メジャーリーグは日本と同じく2リーグ制です。

アメリカン・リーグとナショナル・リーグの2リーグ、各15球団からなっています。

ただ、日本と異なるのが球団数と「地区」でも別れているということです。

地区は「東地区」「中地区」「西地区」の3つの地区に分割されています。

日本の約25倍という土地の広さのがあるため、移動負担を多少減らすために地区が別れています。

アメリカン・リーグ

アメリカン・リーグには、30球団の中で唯一カナダに本拠地を持つ球団、「トロント・ブルージェイズ」が東地区に所属しています。

通常の試合ではアメリカ国歌が演奏されますが、ブルージェイズの本拠地試合では、カナダ国歌が演奏されます！

正式名称は、アメリカン・リーグ・オブ・プロフェッショナル・ベースボール・クラブズ（American League of Professional Baseball Clubs）で、日本では「ア・リーグ」と表記されたりします。

東地区

中地区

西地区

ナショナル・リーグ

ナショナル・リーグはもともと、DH制が採用されておらず日本のセ・リーグと同様でしたが、2022年よりDH制が正式採用されました。

正式名称は、ナショナル・リーグ・オブ・プロフェッショナル・ベースボール・クラブズ（National League of Professional Baseball Clubs）で、日本では「ナ・リーグ」と表記されたりします。

東地区

中地区

西地区

まとめ

今回はメジャーリーグの全30球団を紹介しました。

リーグや地区を知ることで日本人メジャーリーガーのニュースもより面白くなってきます！

本記事をきっかけにメジャーリーグを深掘りして、メジャーリーグの楽しさを追求しましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました！