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大谷翔平選手も活躍もあり、メジャーリーグ(MLB)に興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか?
メジャーリーグは、日本プロ野球と違い、どうしても中継が少ないという問題があります。
そこでそれを解決してくれるのが、「動画配信サービス」です。
この記事では、MLB中継を行っているサービスの紹介と、結局どれが一番オススメなのか!?まとめています。
メジャーリーグを配信しているサービスは、そこまで多くありません。
しかし、どのサービスもほぼ、共通して言えるのが「日本人選手が所属しているチームの試合」を中心に配信をしているという点です。
では、どこの点を比較し選べばよいのでしょうか…?
それは以下の3つのポイントで判断すると良いでしょう!
- 無料期間はあるか?
- 月額料金はいくらか?
- MLB以外の、サービス内容の充実度はどれほどか?
無料期間や、料金については当たり前に比較すると思います。
ですが、意外と忘れがちなのが、それ以外に何が見れるのか?というポイントです。
このポイント意識して比較してみることで、自分にあったサービスが見つけやすくなります!
私、バント店長がおすすめするMLB動画配信サービスは、「ABEMA」一択と言って良いでしょう。
では、なぜ「ABEMA」をおすすめするのか詳細を見ていきましょう!
ABEMAの特徴
ABEMAでは、日本人選手が活躍するチームを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を完全生中継しています。
これは、他のサービスと比較してもかなり多い数字です。
さらに、324全試合に日本語での実況および解説がついており、週末に行われる試合については、元メジャーリーガーによる特別解説が加わります。
また、試合をすべて見きれないという方向けに、週末にはウィークリーハイライト番組が放送。
無料プランでも視聴ができる、ショート動画でもコンテンツとしては十分に楽しむことができます。
バント店長
中継試合数 | 324試合 |
料金 | 960円/月額 |
無料体験 | なし |
見逃し配信 | あり |
録画・ダウンロード機能 | あり |
視聴可能デバイス | TV、スマホ、PC、タブレットなど |
アプリの有無 | あり |
公式サイト | ABEMA |
ほかにも、「ABEMA」のメリット・デメリットを見ていきましょう!
- 無料会員でも一部視聴が可能
- 豊富なジャンル・地上波放送番組、趣味系動画などコンテンツがかなり多い!
- 人気オリジナル番組もある
- コメント機能がついており、他の視聴者とリアルタイムで楽しめる
一方でデメリットとしては以下の3つです。
- 無料プランでは、中継視聴ができない
- 無料プランでは、CM広告が入る
- 無料プランでは、ダウンロードができない
無料プランでは、どうしても制限があるため、デメリットとしてあげられます。
しかし、プレミアム会員になってしまえば、そのデメリットは解消ます。
広告なしで視聴できたり、ダウンロードもできるようになり、外出先でも通信量ほぼゼロで視聴可能になるので、ないに等しいと言えるでしょう。
おすすめNo.1
ABEMA以外のMLBが見れるサービスを紹介していきいます!
Huluの特徴
中継試合数 | 324試合 |
料金 | 1,026円/月額 |
無料体験 | あり(2週間) |
見逃し配信 | あり |
録画・ダウンロード機能 | あり |
視聴可能デバイス | スマホ、PC、タブレットなど |
アプリの有無 | あり |
公式サイト | Hulu |
「Hulu」を登録するメリットとして、以下の3つがあげられます。
- 映画やドラマが充実!一部日本プロ野球視聴も
- 高画質で視聴が可能
- 支払い方法が充実(7種類・PayPayなど)
反対にデメリットとしては以下の3つです。
- 日本プロ野球では、巨人の主催試合以外の試合が見れない(ビジター戦含む)
- MLB・プロ野球(巨人戦)だけ楽しみたい人にとっては、価格がやや高い
- 複数デバイスでの同時視聴ができない
スカパー!の特徴
中継試合数 | 日本人選手出場試合 |
料金 | 4,483円/月額 |
無料体験 | あり(加入月) |
見逃し配信 | あり |
録画・ダウンロード機能 | なし |
視聴可能デバイス | スマホ、PC、タブレットなど |
アプリの有無 | あり |
公式サイト | スカパー! |
「スカパー!」を登録するメリットとして、以下の7つがあげられます。
- 日本プロ野球の12球団の試合が視聴可能【プロ野球配信サービスのなかでも唯一】
- CSシリーズや、二軍公式戦も視聴可能
- 衛星放送のため、インターネット接続していないテレビでも視聴可能
- 野球以外にも、番組内の他スポーツなどが視聴可能
- リアルタイムで見れなくても、見逃し配信で視聴することができる
- 大画面でも画質がきれい
- 3デバイスで同時視聴が可能(多くのデバイスに対応)
反対にデメリットとしては以下の3つです。
- 料金が比較的高め
- CSが映らない家庭の場合、アンテナ設置が必要
- 動画の録画・ダウンロードができない
MLB.TVの特徴
MLB.TVは、メジャーリーグ公式の動画配信サービスです。
そのため、中継試合はMLB公式戦全試合となっております。
公式サイトやアプリは、すべて英語表記となっております。
また、契約についてもアメリカドル換算での支払いとなるので、注意が必要です。
中継試合数 | 全試合 |
料金 | 89.99ドル/年額 |
無料体験 | あり(7日間) |
見逃し配信 | あり |
視聴可能デバイス | スマホ、PC、タブレットなど |
アプリの有無 | あり |
公式サイト | MLB.TV |
MLB.TVは、日本で言うパ・リーグTVに近いイメージです。
公式YouTubeにも、試合で起きたビックプレーなどを上げているので、そちらでも十分楽しむことができます!
今回はメジャーリーグ動画配信サービスについてご紹介しました。
気になるサービスはありましたか?
それぞれでメリット・デメリットがあるので、自分にあったものがあればぜひ無料体験から登録してみてください!
これでメジャーリーグがますます楽しめるようになっていただけたら、幸いです!
今回も読んでいただきありがとうございました!
プロ野球中継サービス一覧全16サービス一覧
サービス | DAZN | DMM×DAZN | DAZN for docomo | スカパー | パ・リーグTV | Jスポーツ | ベースボールLIVE | Rakuten TV | フジテレビONEsmart | ニコニコプロ野球チャンネル | Hulu | Paravi | ホークスTV | 虎テレ | GIANTS TV |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対象球団 | 11球団 (広島除く) | 11球団 (広島除く) | 11球団 (広島除く) | 12球団 | 6球団 (パ・リーグ) | 5球団 (広島・横浜・中日・楽天・オリックス) | 6球団 (パ・リーグ) | 6球団 (パ・リーグ) | 2球団 (西武、ヤクルト) | 1球団 (横浜) | 1球団 (巨人) | 1球団 (横浜) | 6球団 (パ・リーグ) | 1球団 (阪神) | 1球団 (巨人) |
月額料金 (税込) | 2,300円 | 3,480円 | 4,200円 | 4,483円 | 1,595円 | 1,980円 | 660円 | 702円 | 1,100円 | 550円 ※プレミアム会員 | 1,026円 | 1,017円 | 900円 | 660円 | 1,320円 |
1球団あたり の月額 | 209円 | 316円 | 382円 | 374円 | 266円 | 396円 | 110円 | 117円 | 550円 | 550円 | 1,026円 | 1,017円 | 150円 | 660円 | 1,320円 |
ポイント | 野球配信でのコスパNo.1◎ 好みにあったプラン選択が可能 | DAZN通常契約よりお得 DMMサービスも楽しめる最強プラン | スポーツコンテンツ量がかなり豊富 docomoユーザーにおすすめ | 唯一12球団網羅 | 2012年以降のパ・リーグ主催試合がすべて見放題 2軍戦も視聴可能 | 広島戦メインでは最安 | ソフトバンクユーザーならさらにお得に パ・リーグメインならコスパ最強 | ダイジェスト版は無料で視聴可能 楽天ポイント使用可 | バラエティ等も合わせて視聴可能 | 基本視聴は無料 プレミアム会員で見逃し放送が視聴可能に | 日テレ系のドラマが豊富 無料トライアルあり | 横浜のドキュメンタリー作品も視聴可能 球団の裏側まで見たい人におすすめ | 球団オリジナルコンテンツが豊富 | 球団オリジナルコンテンツが豊富 | 球団オリジナルコンテンツが豊富 |
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