【殿堂入り】高校野球で使えるおすすめ硬式金属バット5選

この記事では、高校野球で使えるおすすめの硬式金属バットの紹介をしていきます!

そのバットの特徴や、価格帯。2024年からは新基準で統一されるので、実際どのバットがよいのか?

有名選手が高校時代にどんなバットを使っていたのか、などをまとめてみました。

ぜひ、それらも購入の参考にしてみてください!

新基準についての解説はコチラ!

硬式金属バットはほぼ2択

新基準前には、高校生が使用しているバットは8割近くが、ミズノの「Vコング02」SSKの「スカイビート31K」を使用していたと言われています。

結論から言ってしまうと、甲子園出場校も含め多くの高校球児に愛されている、ミズノ・SSKのバットは間違いありません。

両方に共通してある特徴に「振りやすさ」と「操作性のしやすさ」があります。

それも踏まえ、人には好みは様々ですので、全13メーカーの商品を紹介をしていきます!

自分の感覚にあったものが何より大事です。

ミズノ『Vコング02』

不動の人気を誇る硬式金属バットの「最高傑作」です。

新基準にも対応していながら、打感も操作性は前モデルを引き継いでいるバットです。

ミドルバランスなので、比較的操作がしやすいのも人気の秘訣です。

プロ野球選手では、岡本和真選手(巨人)、中田翔選手(中日)、藤原恭大選手(ロッテ)などが愛用していました。

SSK『スカイフライト』

ミズノの「Vコング02」と双璧をなしていた、SSKの「スカイビート31K」の後継品「スカイフライト」です。

スカイビート31Kの後継品で、2024年からの新基準にも対応しています。

また、重心がバットの手元にあるため、900gほどあるのにも関わらず、操作性が良いという特徴もあります。

そのため、確実に捉えたいミート重視派の選手におすすめの商品です。

プロ野球選手では、森友哉選手(オリックス)、オコエ瑠偉選手(巨人)、来田涼斗選手(オリックス)などが愛用していました。

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甲子園スター愛用のバット

ZETT『ゼットパワー』

2017年にこれまで破られることのなかった清原和博氏の1大会5HRという記録を更新した中村奨成選手(広島カープ)はゼットのバットを使用していたバットです。

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ローリングス『マックジャック』

ローリングスの「マックジャック」は、二刀流の大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)が愛用していました。

「マックジャック」ではありませんが、歴代高校通算本塁打数1位の清宮幸太郎選手(日ハム)もローリングス製のバットを愛用していました。

残念ながら、そのバットは廃盤になってしまったようです。

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https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php?id=5&contents_id=p_page_103

アシックス『レガリア』

アシックスは、2019年センバツで全国制覇し、決勝でホームランを2発放った石川昂弥選手(中日)などが愛用していました。

アシックスのバットは他のバットに比べて太く、スウィートエリアがかなり大きのが特徴です。

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その他メーカー

その他にも、硬式金属バットを展開しているメーカーは多くあります。

「楽天」「amazon」「Yahooショッピング」のどれかをクリックすると、そのモールで販売されている、そのメーカーの商品を見ることができます。

ぜひ参考にしてみてください。

久保田スラッガー

イーストン

ルイスビルスラッガー

ディマリニ

アンダーアーマー

ハイゴールド

ザナックス

まとめ

今回は、特におすすめ商品を中心に、高校野球で使用できる硬式金属バットをご紹介しました。

自分が使うところをイメージして、デザインや目的に合うものを選びたいですね。

バットは試合をする上でも欠かせない道具なので、自分にぴったり合うバットを使えば、それだけでパフォーマンスが向上すること間違いありません。

ただ、まだ購入に不安だという人は、バットをレンタルすることがオススメです

詳細はコチラの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

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