【プロ野球】1年間のイベント・シーズン流れ【一覧】

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春といえばプロ野球の開幕の季節ですよね。

シーズンが開幕し、まさに”球春到来”です。

夏には「オールスター」、秋には「日本シリーズ」、冬には「現役ドラフト」などと年間を通してイベントが目白押しです。

今回は、そんなプロ野球の一年間の流れとイベントを解説していきます!

こんな方にオススメ
  • プロ野球の一年の流れが知りたい!
  • 季節ごとのイベントが知りたい!
  • もっとプロ野球に詳しくなりたい!

プロ野球の一年のイベントを一覧にしてみました!

気になるところから見てみてください!

プレシーズン

時期2月~3月末
主なイベント・春季キャンプ
・オープン戦

プレシーズンは、レギュラーシーズン開幕前の準備期間です。

チームが新体制となり、新たな一年のスタートを切ります。

春季キャンプでは、個人練習とチームの連携プレーの確認など基礎を固めます。

オープン戦は、レギュラーシーズン開幕前の実戦です。

選手はレギュラーシーズンへの調整を行い、監督ら首脳陣は選手の状態を見極めます。

ここからは、プレシーズンに行われるイベントを紹介していきます!

春季キャンプ

時期2月(3~4週間)

春季キャンプ」はプロ野球のお正月と言われるほど、プロ野球にとってはここからが一年のスタートと言えます。

新人や若手選手は、キャンプでアピールし開幕1軍入りを目指します。

実績のある中堅、ベテラン選手は個人での調整が許される場合もあります。

キャンプの時期は、チームのメンバーが新しくなり連携やコミュニケーションを深める場でもあります。

開催地は気候が温暖な沖縄や九州などが多く、場合によっては海外で行われる場合もあります。

また、キャンプ中盤から紅白戦や、練習試合も組まれます。

練習試合はプロだけでなく大学や社会人・独立リーグ・海外チームと多種多様です。

この時期にどれだけ準備できるかが、シーズンの成績を左右すると言っても過言ではありません。

オープン戦

時期2月下旬~3月下旬
試合数15~20試合(各チームによって異なる)

キャンプ終盤の2月後半〜3月下旬までは、「オープン戦」が開催されます。

オープン戦は、公式戦ではなく「春季非公式試合」として実施されます。

勝敗がシーズンの成績に影響することはなく、NPBが主催する練習試合のような位置づけです。

セ・リーグ、パ・リーグ区別なく日程を調整し試合が組まれます。

セ・リーグの本拠地球場でもDH制を使えるなど、公式戦との違いがあります。

オープン戦前半はキャンプ地(宮崎や沖縄)で試合を開催することが多く、後半になると本拠地球場でも開催されます。

チケットは公式戦よりも値段がお手頃で、試合には多くファンが詰めかけます。

特に若手選手は、オープン戦の成績次第で開幕1軍に選ばれるとても重要な時期です。

「練習試合」と「オープン戦」の違いは以下の記事からぜきご覧ください!

レギュラーシーズン

時期3月下旬~10月上旬
試合数143試合(各チーム)
主なイベント・リーグ戦
・交流戦
・オールスターゲーム
など

オープン戦が終わると、いよいよ「レギュラーシーズン(ペナントレース)」の開幕です。

ここからは公式戦となり、リーグ優勝やプレーオフ進出をかけて、各チーム年間143試合を戦います。

3月下旬に開幕し、5月末〜6月中旬には「セ・パ交流戦」がおこなわれます。

7月には「オールスターゲーム」が行われ、それ以降はリーグ後半戦となります。

現在はクライマックスシリーズが実施されるため、優勝チームだけではなく、2位と3位を含めた熾烈なAクラス争いが繰り広げられます。

ここからは、レギュラーシーズンに行われるイベントを紹介していきます!

レギュラーシーズン開幕

時期3月下旬
試合数143試合(各チーム)

ついに公式戦、レギュラーシーズンの開幕です。

2012年以降は、セ・パ両リーグとも3月最終週の金曜日に同時開幕しています。

(2020年は新型コロナウィルスの影響で6月開幕)

各チームのホーム開幕戦では、ド派手な開幕セレモニーが行われ、ファンにとっても特別な一日となります。

セ・パ交流戦

時期5月下旬~6月中旬
試合数18試合(各チーム)
リーグの6チームと総当たり3試合

セ・パ交流戦」は2005年から開催されている、別リーグのチーム同士で行われる公式戦です。

リーグ戦の一部として実施され、交流戦の記録もリーグ戦の記録と同様に扱われます。

交流戦は、リーグ戦とは別に交流戦の優勝チームが決定し、優勝チームには賞金も出ます。

リーグ戦であり、交流戦として独立した面も持っているのが特徴です。

現在は5、6月の風物詩となっています。

オールスターゲーム

時期7月下旬
試合数2試合(延長、再試合なし)

オールスターゲーム」は、毎年5〜6月にかけて1か月間,ファン投票が実施され、出場選手を選出します。

ファン投票だけでなく、監督選抜選手間投票、最後の1枠をファンが決めるプラスワン投票でも出場選手が選ばれます。

開催球場は各球団持ち回りで順番に開催権が与えられ、それ以外に地方球場でも開催されます。

各試合ごとに最優秀選手賞(MVP)敢闘選手賞などが選ばれ、商品・賞金が与えられます。

オールスターゲームの前日には2軍の選抜選手が出場する、「フレッシュオールスターゲーム」も開催されます。

フレッシュオールスターで過去にMVPを獲得した選手にはイチロー青木宣親ら名選手が多く、登竜門的な位置づけです。

リーグ戦後半

時期7月下旬~10月上旬

リーグ戦の後半は、「リーグ優勝争い」と「クライマックスシリーズ出場権争い」が激しくなります。

後半戦はチーム成績だけではなく、個人成績も上位争いが注目されファンも応援に熱が入ります。

選手は、夏の暑さや連戦の疲労が溜まる苦しい時期です。

こうした厳しいペナントレースを勝ち抜いた各リーグの1チームだけが優勝に輝きます。

優勝を逃したとしても、クライマックスシリーズの出場権が2位、3位チームにも与えられるため終盤まで気が抜けません。

以前のような、「消化試合(順位が意味を持たない試合)」は減っている傾向にあります。

優勝チームにはNPBからトロフィー、ペナント、2011年からは優勝エンブレムが授与されています。

翌シーズンは優勝チームのみユニフォームの袖にエンブレムを着けてプレーすることが許されています。

2軍公式戦

時期2月下旬~9月下旬

1軍のペナントレースと並行して、12球団の2軍登録選手を中心に実施される公式試合です。

新人を含む若手育成登録選手1軍枠に入っていない選手が出場し、個々のレベルアップや1軍昇格に備えて試合に出場しながら調整します。

2軍は12球団を東日本と西日本で分けており1軍とはリーグの所属球団が異なります。

シーズンの勝敗でリーグ優勝チームを決定し、1軍の日本シリーズ開催前に「ファーム日本選手権」が開催され、2軍の日本一が決定されます。

ポストシーズン

時期10月中旬~11月上旬
試合数最大16試合
主なイベント・クライマックスシリーズ
・日本シリーズ

ポストシーズン」は「クライマックスシリーズ」と「日本シリーズ」が行われる時期です。

各リーグごとに2位チームと3位チームが、クライマックスシリーズ1stステージを戦います。

1stステージ勝利チームは、リーグ優勝チームとクライマックスシリーズファイナルステージを戦い、勝利チームが日本シリーズへ進出します。

日本シリーズでは、各リーグのクライマックスシリーズ優勝チームが対決し、日本一のチームが決まります。

ここからは、ポストシーズンに行われるイベントを紹介していきます!

クライマックスシリーズ

時期10月中旬
試合数最大9試合
(ファースト:3試合、ファイナル:6試合)

クライマックスシリーズ」はファーストステージファイナルステージがあります。

ファーストステージ

ファーストステージは、各リーグレギュラーシーズンの2位チームと3位チームで行われます。

3試合制で対戦し、先に2勝した方が、次のファイナルステージへと進むことができます。

試合会場は、レギュラーシーズン2位チームの本拠地で行われます。

概要
  • 3戦2勝制
  • 場所:2位チーム本拠地

ポイント

3試合終了時点での対戦成績が「1勝1敗1分」あるいは「0勝0敗3分」と同じ勝敗数になった場合は2位球団が勝者となります。

2試合でどちらかのチームが2連勝した場合には、3試合目は行われません。

ファイナルステージ

ファイナルステージは、各リーグレギュラーシーズンの1位チームと、ファイナルステージの勝利チームで行われます。

1位チームには前もって1勝分のアドバンテージが与えられ、6試合制で対戦し、先に4勝した方が、次のファイナルステージへと進むことができます。

試合会場は、レギュラーシーズン1位チームの本拠地で行われます。

概要
  • 6戦4勝制
  • レギュラーシーズン1位チームには、1勝のアドバンテージ
  • 場所:1位チーム本拠地

ポイント

ファーストステージ同様に、引き分けで勝数がならんだときには、レギュラーシーズン1位球団が勝者となり、日本シリーズ進出となります。

バント店長

リーグ優勝チームには、1勝のアドバンテージがあって有利だよ!

日本シリーズ

時期10月下旬~11月上旬
試合数最大8試合

日本シリーズ」は各リーグのクライマックスシリーズ優勝チーム同士が4勝先取制で戦います。

日本シリーズ優勝=日本一であり、チームと野球ファンが最も盛り上がるシリーズです。

現在では日本シリーズも第7戦までは延長最大12回となっています。

仮に、引き分けで4勝に満たない場合は試合が追加開催されます。

第7戦までは延長12回までとなっていますが、第8戦は延長制限がなく勝負が決まるまで延長されます。

日本シリーズで最も活躍した選手には日本シリーズ最高殊勲選手(MVP)の名誉が与えられます。

ドラフト会議

時期クライマックスシリーズ終了~と日本シリーズ開幕までの間

ドラフト会議」は全国の高校生、大学生、社会人、独立リーグ所属選手らをNPB球団が指名し獲得する会議です。

また、育成枠として入団する「育成ドラフト」も同じ日に実施されます。

以前は、日本シリーズ終了後の11月に実施されており、ドラフト対象選手はドラフトを待たなければ進路を決められませんでした。

現在はアマチュア側に配慮し、時期が10月開催となっています。

2009年からはファンを会場に招待する、公開式で開催されています。

上位指名の様子は、毎年地上波テレビでも中継されています。

特に日本独自の1位指名が競合した場合の、くじ引きへの関心が高くなっています。

オフシーズン

時期日本シリーズ終了~翌年の春季キャンプの開始前まで
主なイベント・戦力外通告
・12球団合同トライアウト
・秋季キャンプ
・ファン感謝デー
・現役ドラフト
など

日本シリーズが終わると本格的に「オフシーズン」となり、公式戦は開催されません。

しかし、試合以外にもイベントは多く、特に現役ドラフトを含めた選手の入退団や首脳陣の刷新など翌シーズンに影響のある出来事があります。

ここからは、オフシーズンに行われるイベントを紹介していきます!

戦力外通告

時期シーズン終盤に2回に分けて通告が行われる
第1次通告二軍の全日程終了翌日~クライマックスシリーズ開幕前日まで
第2次通告クライマックスシリーズ全日程終了翌日~日本シリーズ終了翌日まで
(※日本シリーズ出場チームは日本シリーズ終了から5日後まで)

来シーズンの戦力構想に入っていない選手に、来季の契約をしないことを伝えるのが「戦力外通告」です。

毎年テレビでドキュメント番組が放送されるなどファンの関心が非常に高くなっています。

戦力外通告を受けた選手は引退か他球団へ移籍しての現役続行かを選択します。

他球団へのアピールのため12球団合同トライアウトが開催されます。

12球団合同トライアウト

時期12月中旬ごろ

自由契約になった選手を対象に、別チームへのアピールと成るのがこの「12球団合同トライアウト」です。

トライアウトは選手の獲得・契約が名目ですが、移籍できた合格者はごく僅かです。

これまでの合格者は、トライアウト参加者全体の5%に満たないのが現状です。

秋季キャンプ

時期10月中旬~11月下旬ごろ
(球団によって異なる)

秋季キャンプ」は、早い時期にはクライマックスシリーズの出場権のないチーム、または出場予定のない選手が参加します。

各球団が独自に実施しているもので、シーズンの反省来季に向けた準備をします。

クライマックスシリーズや日本シリーズに出場した選手やベテラン選手は、軽い練習やキャンプ自体を免除になる場合もあります。

若手選手などは監督やコーチに課題を渡され、自主トレ期間中に練習するなどします。

また、キャンプと同時期に「みやざきフェニックスリーグ」が開催され、若手選手などが派遣されます。

みやざきフェニックス・リーグ

時期ファーム日本選手権終了後の10月に2~3週間ほど

みやざきフェニックス・リーグ」は、NPBが開催する教育リーグの一つであり、若手選手の出場機会を増やしレベルアップを図る目的で運営されています。

NPNだけでなく、独立リーグや韓国プロ野球チームも参加しています。

一般客も観戦可能で入場は無料です。

この他にも、球団によっては中南米のリーグに選手を派遣する場合もあります。

ファン感謝デー

時期11月下旬ごろ

ファン感謝デー」は、各球団ごとに開催され、球団からファンへ一年間の応援に感謝するイベントです。

本拠地球場をファンに開放して選手とゲームをしたり、選手とファンが交流できるなど内容は各球団が趣向を凝らしています。

普段は見れない選手の違った一面が見れるなど、ファンとのふれあいの場となっています。

現役ドラフト

時期12月上旬

現役ドラフト」は、2022年のオフシーズンから導入されました。

出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる目的で、 他チーム所属の現役選手を指名し獲得できる制度です。

開催:1週間前
各球団から、来年度の契約保留選手の名簿を提出

各球団は、下記除外選手以外から、2名以上の選手を選出します。

指名対象に来季年俸5000万円以上1億円未満の選手を1人挙げたら、5000万円未満を1人加え、計3人以上をリストアップしないといけない

除外選手
  • FA権取得選手
  • FA権を行使したことがある選手
  • 育成選手
  • 複数年契約の選手
  • 前年のドラフト会議で指名された新人選手
  • 年俸5000万円以上の選手
  • 外国人選手
  • 前年シーズン終了翌日以降のトレード獲得選手
  • シーズン終了後に育成から支配下となった選手
開催日
現役ドラフト会議

非公開で行われます。

各球団は選出された選手の中から、少なくとも1人以上は獲得する。

バント店長

年俸が5000万円以上の選手は対象外だけど、1名に限り5000万円以上1億円未満の選手を対象とすることができるよ!

契約更改

時期11月頃から翌年2月の春季キャンプ開始前まで

契約更改」では、選手が球団と交渉し、来季以降の年俸やその他の条件を合意して契約します。

球団と選手契約を結ばないと、翌年以降プロ野球選手としてプレーすることができません。

日本では、代理人が選手に変わって契約の交渉をする場合に弁護士資格が必要となっており、弁護士資格を求められないメジャーリーグとはルールが異なります

過去には春季キャンプまでに球団と契約しなかったために、自費でキャンプに参加した選手もいました。

しかし、ほぼすべての選手が年内には契約合意し、遅くとも年明けの1月には契約合意します。

自主トレ―ニング

時期12月1日~翌年の1月31日の間
(野球協約第173条より)

自主トレ」は選手が球団の管轄外で自主的に行う練習です。

所属球団が違う選手同士が一緒にトレーニングすることも多いです。

ベテラン選手が若手選手へアドバイスを送るなど、選手間の交流の場にもなっています。

実施期間が厳密に決まっているのは、野球協約第173条で12月〜1月の間は試合や指導の活動が制限されているためです。

球団又は選手は毎年12月1日から翌1月31日までの期間においては、いかなる野球試合又は合同練あるいは野球指導も行うことはできない。

ただし、コミッショナーが特に許可した場合はこの限りではない。

なお、選手が球団の命令に基づかず自由意志によって基礎練習を行うことを妨げない

野球協約第173条

日本代表(侍ジャパン)

時期国際試合の開催期間中

オフシーズンには、「日本代表(侍ジャパン)戦」が行われます。

WBCやプレミア12の他にも、強化試合なども行われます。

基本的に、レギュラーシーズンやポストシーズン以外の時期に組まれます。

ただ、オリンピックのようにレギュラーシーズン中に試合が開催される場合もあります。

新人選手入寮~新人合同自主トレ

新人選手入寮~新人合同自主トレ

時期1月中

毎年お正月明けに、独身選手は全員球団の寮に入ります。

社会人出身の既婚選手などは、例外的に入寮を免除される場合があります。

入寮後は各球団ごとに、新人選手が合同で自主トレを行います。

スポーツニュースなどで、名前入りのビブスを着て練習する姿を見かけることも多いのではないでしょうか。

まとめ

今回は、「プロ野球の一年間の流れ」について解説してきました!

公式戦が実施されない、オフシーズンにもプロ野球の魅力を感じられる多くのイベントがあることをご理解いただけたでしょうか。

この記事で「プロ野球の一年間」について理解して、野球をより一層楽しんでいただけたら幸いです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!