【決定版】WBCアメリカ代表がヤバすぎる!史上最強チームを解説!

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マイルズ・マイコラス

元巨人所属・日本の脅威となる存在

@World Baseball Classic
選手名マイルズ・マイコラス
(Miles Tice Mikolas)
所属チームセントルイス・カージナルス
ポジション投手・先発
投打右投右打
身長・体重193cm・104kg
生年月日1988年8月23日(34歳)
※年齢は23年3月時点

2015年から17年にかけて読売ジャイアンツでプレー

その当時日本でも大活躍しており、最多奪三振賞1回、最高勝率1回受賞している

2018年にアメリカ、メジャーリーグに復帰後も日本でつけた勢いそのままに、その年最多勝利を獲得

メジャーリーグオールスターゲームにも2度出場。

日本野球を知るからこそ、日本の脅威となりうる存在であることは間違いないでしょう!

ランス・リン

通算123勝のベテラン投手

@World Baseball Classic
選手名ランス・リン
(Michael Lance Lynn)
所属チームシカゴ・ホワイトソックス
ポジション投手・先発
投打右投右打
身長・体重196cm・127kg
生年月日1987年5月12日(35歳)
※年齢は23年3月時点

2008年MLBドラフト1巡目でセントルイス・カージナルスから指名を受ける。

2012年から5年連続で2ケタ勝利を挙げており、通算309試合登板で123勝を記録しているベテラン投手

オールスターゲームにも2度選出。

サイヤング賞候補に何度も上がるも、獲得までは至らず。

最速159km/hのストレートと、スライダー、カーブ、チェンジアップを武器に、打者にとって認識しづらいフォームで投げ込んでくるのが特徴。

アダム・オッタビーノ

通算598試合登板・メジャー屈指の鉄腕

@World Baseball Classic
選手名アダム・オッタビーノ
(Adam Robert Ottavino)
所属チームニューヨーク・メッツ
ポジション投手・クローザー
投打右投両打
身長・体重196cm・104kg
生年月日1985年11月22日(37歳)
※年齢は23年3月時点

37歳の鉄腕投手。

2017年以降は、短縮シーズンだった2020年を除き、5年間全てで60試合以上に登板している。

通算で598試合に登板しており、通算33セーブ、168ホールドを記録している。

2009年WBCでは、イタリア代表として出場した経験がある。

デビン・ウィリアムズ

魔球「チェンジアップ」の使い手

@World Baseball Classic
選手名デビン・ウィリアムズ
(Devin Terran Williams)
所属チームミルウォーキー・ブルワーズ
ポジション投手・リリーフ
投打右投右打
身長・体重191cm・75kg
生年月日1994年9月21日(28歳)
※年齢は23年3月時点

2019年にメジャーデビュー。

2年目となる、2020年には新人王と最優秀リリーフ投手賞を受賞。2022年にはオールスターにも出場。

チェンジアップの使い手としても知られており、高速で急激に曲がるボールを投げる。

彼が投げるチェンジアップは、「空気を捻じ曲げる」という意味の「エアベンダー」とも称されている

メリル・ケリー

韓国からの逆輸入投手

@World Baseball Classic
選手名メリル・ケリー
(Kenneth Merrill Kelly)
所属チームアリゾナ・ダイヤモンドバックス
ポジション投手・先発
投打右投右打
身長・体重188cm・86kg
生年月日1988年10月14日(34歳)
※年齢は23年3月時点

2010年の米ドラフト会議で8巡目にレイズ入りするも、メジャー昇進には届かず。

2014年に韓国プロ野球(KBO)に渡り、4年間で48勝をマーク

2019年にダイヤモンドバックスから、オファーを受けメジャーデビューを果たす。

2022年には、今年で34歳と遅咲きながらも、13勝をマークし月間最優秀投手を初受賞するなど好成績を残している。

デビッド・ベッドナー

魔球「チェンジアップ」の使い手

@World Baseball Classic
選手名デビッド・ベッドナー
(David Jeffrey Bednar)
所属チームピッツバーグ・パイレーツ
ポジション投手・リリーフ
投打右投右打
身長・体重188cm・111kg
生年月日1994年10月10日(28歳)
※年齢は23年3月時点

160km/hを超えるストレートとスプリッターが武器のパイレーツ守護神

2022年には自身初となる、オールスターにも選出

弟のウィル・ベッドナーもサンフランシスコ・ジャイアンツ所属のメジャーリーガーである。

アダム・ウェインライト

41歳のベテラン右腕

@World Baseball Classic
選手名アダム・ウェインライト
(Adam Parrish Wainwright)
所属チームセントルイス・カージナルス
ポジション投手・先発
投打右投右打
身長・体重200cm・107kg
生年月日1981年8月30日(41歳)
※年齢は23年3月時点

2000年に全米ドラフト1位で入団した、41歳の大ベテラン右腕

2年のデビューから12度の2桁勝利を記録しており、通算では195勝117敗、防御率3.38の成績である。

オールスターゲームには3度出場しており、最多勝を2度ゴールドグラブ賞も2度受賞している。

制球力に優れており、なおかつ球種が、シンカー、カットボール、カーブ、フォーシーム、チェンジアップ、スライダーとかなり豊富である。

ライアン・プレスリー

2年連続2ケタ勝利の肝っ玉

@World Baseball Classic
選手名ライアン・プレスリー
(Thomas Ryan Pressly)
所属チームヒューストン・アストロズ
ポジション投手・クローザー
投打右投右打
身長・体重191cm・93kg
生年月日1988年12月15日(34歳)
※年齢は23年3月時点

主に中継ぎ、クローザーとして活躍。オールスターゲームには2度選出

所属するアストロズの守護神として、2022年には50試合に登板し33セーブをマーク

同年のワールドシリーズでも5試合に登板し防御率0.00。2セーブを挙げチームの世界一に貢献した。

ダニエル・バード

一度引退した奇跡のカムバック男

@World Baseball Classic
選手名ダニエル・バード
(Daniel Paul Bard)
所属チームコロラド・ロッキーズ
ポジション投手・リリーフ
投打右投右打
身長・体重193cm・96kg
生年月日1985年6月25日(37歳)
※年齢は23年3月時点

2006年ドラフト1巡目でレッドソックスに入団し、リリーフエースとして活躍。

しかし、2013年以降はイップスに悩まされ、2018年に一度現役引退

2020年にロッキーズとマイナー契約を結び、メジャーに7年ぶり復帰しカムバック賞を受賞した。

2021年は67登板で7勝8敗、20セーブ。2022年には57試合に登板し6勝4敗、34セーブをマークした。

一度引退からメジャー復帰。そしてアメリカ代表入りという奇跡の復活男。

カイル・フリーランド

一度引退した奇跡のカムバック男

@World Baseball Classic
選手名カイル・フリーランド
(Kyle Richard Freeland)
所属チームコロラド・ロッキーズ
ポジション投手・先発
投打右投右打
身長・体重193cm・93kg
生年月日1993年5月14日(29歳)
※年齢は23年3月時点

2014年ドラフト1巡目(全体8位)でロッキーズに入団。本人は幼少の頃から、ロッキーズファンでもあった。

2018年には、17勝を挙げるなどチームの中軸として大活躍。

2022年には9勝にとどまるも、通算49勝をあげている

炎上し降板した際に、ベンチをバットでボコボコにする熱すぎる一面もある。

ブレイディ・シンガー

一度引退した奇跡のカムバック男

@World Baseball Classic
選手名ブレイディ・シンガー
(Brady Alan Singer)
所属チームカンザスシティ・ロイヤルズ
ポジション投手・先発
投打右投右打
身長・体重196cm・98kg
生年月日1996年8月4日(26歳)
※年齢は23年3月時点

2018年ドラフト1巡目でカンザスシティ・ロイヤルズに入団し、先発として活躍。

2020年にメジャーデビュー後、先発ローテーションに定着。

3年目となる2022年には、10勝5敗、防御率3・23をマークし、ロイヤルズのエース格に成長

投球スタイルは、時速155キロ前後のツーシームと140キロ台中盤の高速スライダーが武器。

アーロン・ループ

追加招集・大谷の同僚

@World Baseball Classic
選手名アーロン・ループ
(Aaron Loup)
所属チームロサンゼルス・エンゼルス
ポジション投手・リリーフ
投打左投左打
身長・体重182cm・95kg
生年月日1987年12月19日(35歳)
※年齢は23年3月時点

大会直前、開幕前日に追加招集が決定

大谷翔平の同僚でロサンゼルス・エンゼルスに所属する35歳のベテラン投手

2022年には、65試合にリリーフで登板。メジャー通算で536試合に登板。

シンカーを中心とした投球スタイルの変化球投手。

ニック・マルティネス

日本経験あり・オリンピックも出場

@World Baseball Classic
選手名ニック・マルティネス
(Nick Martinez)
所属チームサンディエゴ・パドレス
ポジション投手・先発
投打右投左打
身長・体重185cm・90kg
生年月日1990年8月5日(32歳)
※年齢は23年3月時点

2018年から2020年には北海道日本ハムファイターズに、2021年には福岡ソフトバンクホークスに所属。

日本を知り、2021年の東京オリンピックにもアメリカ代表として出場

パドレス移籍後の2022年は、10試合に先発しつつも、8ホールドと8セーブを記録

短期決戦にはかなり貴重となる、どの場面でも投げることができる投手である。

ジェイソン・アダム

遅咲きのクローザー

@Jason Adam
選手名ジェイソン・アダム
(Jason Adam)
所属チームタンパベイ・レイズ
ポジション投手・クローザー
投打右投右打
身長・体重193cm・102kg
生年月日1991年8月4日(31歳)
※年齢は23年3月時点

2010年ドラフト5巡目でカンザスシティ・ロイヤルズに入団。

プロ入りから8年後の、2018年にようやくメジャーデビュー

2022年は67試合に登板、8セーブ、22ホールドを記録している。

投球スタイルは、時速150キロ代のフォーシームを基本とし、カーブを織り交ぜた投球。

ケンドール・グレイブマン

2022年リーグ最多ホールド

@Tinsley Performance
選手名ケンドール・グレイブマン
Kendall Graveman
所属チームシカゴ・ホワイトソックス
ポジション投手・クローザー
投打右投右打
身長・体重188cm・88kg
生年月日1990年12月21日(32歳)
※年齢は23年3月時点

2013年ドラフト8巡目でマイアミ・マーリンズに入団し。

5球団を渡り歩き、新人時代は先発で活躍も、近年は中継ぎ・クローザーとして活躍

投球スタイルは、最速160キロのツーシーム武器とし打たせて取るピッチングスタイル

まとめ

ワールド・ベースボール・クラシック、アメリカ代表についてまとめました。

日本の優勝の前に立ちはだかる、強大な敵・アメリカ!

優勝はどの国になるのか!?!?目が離せません!!

アメリカ以外のはこちら

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1 COMMENT

SURAPONG

詳説をありがとうございます。
25年間ほど野球がない東南アジアで生活し、2年前に帰国した者です。当時は野茂がメジャーデビューした時、今日は25年ぶりに生中継で日本人選手をWBCでみました。
米国は野手と捕手はメジャー選抜なんですね!
投手が見劣りしそうなので、明日の決勝は日本もいい試合にできるかもしれませんね?
もちろん本場米国でメジャー選抜がアジア人に負けたら大ブーイングでしょうが(笑)
明日は会社を休んでメジャー選抜の凄さと、日本がどうぶつかるかを見たい心境です!!

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